CONCEPT コンセプト

美しい街並みと都市邸宅の協奏

クレオ レミントンハウス阿佐ヶ谷外観
杉並区内でも武蔵野の面影が一際色濃く残る住宅街でありながら、新宿へ電車で8分の利便性も兼ね備えた、独自の街角文化が息づく阿佐ヶ谷に相応しい住まい。
街並みに融け込み、街の華やぎと調和し、街をさらにいきいきと輝かせる「クリオ レミントンハウス阿佐ヶ谷」は、優雅な住空間と、それを包み込む街の佇まいとが美しく協奏する、駅前商店街のランドマーク。阿佐ヶ谷の街と共にある全167戸+17店舗の都市型邸宅となります。

プライバシーと開放感に配慮した14階建てのコートハウス風建築

建物はそれぞれに高さの異なる4棟がコートハウス風に配置されています。
コートハウスとは中庭を中心に四辺に中層建物を配置する建築方式で、中世ヨーロッパの宮殿や近世アメリカの高級邸宅に多く見られます。
中庭状の空地を中央部に配置することで高い居住性が実現され、それに沿って回廊状に外部廊下を内側に設けるため、住居のプライバシーが守られる点が最大の特徴となっています。街のざわめきは建物によって遮断され、内側には静寂の落ち着きが漂っています。

街の華やぎがハーモニーになる

けやき通り

七夕まつり

阿佐谷パールセンター

【設計者からのメッセージ】
西澤一郎(株式会社いしばし設計)
個性豊かで上質な商店街の一角に位置する再開発プロジェクトだけに、住む方々がステイタスを感じる佇まいを保ちながら、街並みと建物をいかに調和させるか、ショッピングモールと住宅棟をどう融合させるか、という点に苦心しました。結果として、ゆとりや快適性、利便性、ステイタス性などを併せ持つ、都市型の上質なライフスタイルの提案が実現したと思っています。
※上記の画像は竣工時等の画像となります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現況と異なる場合があります。