DESGIN デザイン

エグゼクティブアメニティという哲学

邸宅の顔となる瀟洒なホテル感覚のエントランス。来訪者に邸宅の第一印象を決定付け、居住者にとっては愛着や誇りなどの感情が投影されるエントランス空間。そこに求められるのは、街の賑わいや活気をそのまま持ち込むことではなく、躍動から静寂へのゆるやかな転換が図られること。そうであればこそ、居住者の安らぎは濃くなり、住まう歓びや誇りも高まります。そうした考え方に立って、エントランスデザインは「控えめな高級感」と「さりげない存在感」をテーマに作られています。外壁がシンボルツリーに融け込み、フロントをはさんで両サイドに設けた風除室はそのまま透過させるガラス張りとなっており、内からも外からも景観美が際立つよう配慮されたフォルムとなっています。

安全性と利便性を配慮したスリーウェイアプローチ

メインエントランスのほかに、敷地の北面、すずらん通り側にサブエントランスが設けられています。メインエントランスは大切なお客様のおもてなしに配慮した空間演出を施す一方、サブエントランスは居住者が日常の買い物などに利用しやすいようになっています。

敷地の東側に135m²の提供公園が設けられており、エントランスまわりや吹き抜け、中庭のコーナー部などを中心に、随所に植栽帯が配置されています。
また、専門店街2階には通りからも眺められるグリーンベルトが設けられています。植栽には異なる種類の草花で、季節によって彩りを変える演出が施されています。

潤いの緑をデザイン

クスノキ

ヤマボウシ

ユリノキ

カクレミノ

アラカシ

※花の画像はイメージフォトになります。
※上記の画像は竣工時等の画像となります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現況と異なる場合があります。